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2016年01月07日

『微生物・乳酸菌関連の事業化に向けて』-18 ~微生物の起源-2 ソマチッド~

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みなさん、こんばんは。
先回から、微生物の起源やその発生構造を探っていますが、本日はその第2回目です。
先回は『海底で生まれた微生物』と題し、36億年前、深海の熱水噴出口で生まれたとされる生命誕生の仕組みに迫りましたが、本日はその「生命の前駆体」とも「DNAの前駆物質」とも呼ばれる『ソマチッド』について扱います。
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まず、ソマチッドとはなにか?入り口の解説をしておきます。(生命の根源 ソマチッドより)

◆ソマチットの名付け親「ガストン・ネサン」

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ガストン・ネサンは、1924年3月16日にフランスで生まれました。第二次大戦中、独学で微生物を観察していたネサンは、血液中に奇妙なものを発見しました。その奇妙な物質について、当時の教科書に何も書かれていませんでした。せいぜい血液のカスという記述がある程度です。それを詳しく調べるために、彼はドイツの熟練工の力を借りて制作した、特殊な高性能顕微鏡「ソマトスコープ」で観察したところ、血液のカスと思われていたものは、微小な生命体であることがわかりました。彼はその微小体に「ソマチット」と名付けました。

◆生命の根源物質ソマチット
ソマチッドは人間が死んでも生き続け、高温加熱しても死なない不死身の生物でした。ネサン氏ばかりか、一部の科学者達はソマチッドがDNAの前駆物質であり、地球上の全生命の基礎単位であると考えています。ソマチッドは動物の血液中ばかりか、植物の樹液中にも発見されています。
例えば、白ウサギの血液中からソマチットだけを取り出し、黒ウサギに注入すると、体毛を白く変色させてしまいます。同様に、黒ウサギから取り出したソマチットを白ウサギに投与すると、白ウサギの体毛は黒く変化します。ソマチットはDNAすら修復して、生命に息吹を与えてしまう奇跡の微生物なのです。

ネサンによると、ソマチットが無ければ、生命は存在すらし得ないと言っています。そして、ソマチットは生命の死により、消滅するものではありません
19世紀のフランスの学者アントワーヌ・ベシャンもソマチッドと同一と思われる生命の根源物質を100年ほど前に発見しています。
そして、6千万年前の、哺乳動物が初めて地球上に現れた新生代第三紀の石灰岩中にもその存在を発見しているのです。
ソマチットは、通常環境では不死です。また、環境に応じて、身近にある基質を利用して殻を作成し、休眠状態となって長期(数千万年以上)に亙り生きながらえるのです

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次に、『ソマチッドは生命か否か? 生命現象とは磁化された水が生み出す「命の場」であり、本当の電源は体の外にある』
から抜粋して紹介します。

◆ソマチッドは燐酸塩鉱物、含水燐酸塩鉱物錯体、血中では電磁場レセプター
ソマチッドとは「燐酸塩鉱物」に他ならなく、基本的には極めて原始的な無機生命体であって、無水状態では鉱物として存在するばかりか、水に触れるとたちまち「含水燐酸塩鉱物錯体」へと変貌し、燐酸基に由来する様々な作用を呈示します。

特にそれが生物の体内、つまり“命の場”に存在する場合は、最も基本的な生命代謝機能に係る作用を発揮し、それ自体が「命の場」からエネルギーや情報を受け取る「電磁場レセプター」となるばかりか、血中の金属イオン同定や、貴重な血中燐酸基供与体として、あるいは電子の授受体として種々の働きを行います。

我々生物の体(有機体)を支えているものは、無機元素や無機化合物に象徴される無機基盤であり、生物種が下等になればなる程、それだけ無機に対する依存度が増加します。
高等動物よりも下等動物が、そして動物よりも植物の方がその依存度が高くなる事は言うまでもありません。通常「燐酸塩鉱物」は火山や温泉で育成されており、特に海底火山の噴出孔や温泉内部に大量に発生するものです。

◆最も原始的で基礎的な生体分子の一つ
外から覗けば、一見動き回る微生物の様に見えるソマチッドですが、その推進駆動力の源は各種の生体酵素やコロイド分子と一緒であり、燐酸基が誇る旺盛な電磁気力であって、疎水性(反撥力)に基づくものです。無論、彼等が自己の意思で動いている訳では無く、彼等の司令塔(心)である外磁場がその運動を統括し、目的の行動を起させています。

電荷(分子磁場)を備えたソマチッド分子は、例え無機骨格であっても、それ自体は他の有機分子と一緒であり、最も原始的で基礎的な生体分子の一つと言えます。

◆水と磁場
実際には、燐酸基は水のオキソニウム基と反応し、オルト燐酸(H3PO4)の形態を呈しています。今、水分子クラスターが鉄イオンを抱いた六員環鉄が存在すると仮定すると、オキソニウム基はせっせと燐酸基を六員環鉄の中に運び入れて、あっと言う間にFe系の「燐酸塩錯体」を造り出してしまいます。

それが水の本能と言うよりも、水は常に外磁場である天体磁場に磁化されており、生命創造の為の必需品を組み立て様としているに過ぎません。
生命を創造した実際の作業者は誰だと言えば、それは天の組み立て情報を受け取り、手足となって動く水であり、水こそ生命の本源的な物質と言えます。

地上の生物とは「水の化身」であり、特に血液の様な「生体水」は“命の場”に磁化された特殊な水であって、目に見えない命を反映する「命の象徴」とも呼べるものです。

肉体磁場(命)と血液の係りは、地球磁場圏と海洋の係りと一緒であり、海が空の色を忠実に反映する様に、水は磁場の正確な情報レセプターだと言っても過言ではありません。

◆ソマチッドの性質と働き
「無機生命体」と呼べるソマチッド(含水燐酸塩鉱物錯体)は、原始地球に有機物が誕生する以前の遥か太古の昔から存在するものであり、有機物に取っては原始海洋にもともと存在した環境因子の一つだと言えます。
というより、有機物に取っては事実上、取り分け貴重な燐酸源であり、その重要性を現代風に表現すれば、自動車のボデイ(有機物)と車輪(燐酸基)の関係であって、その物質に燐酸基(車輪)が付いていなければ、それを自由に操作して運搬する事が出来ないからです。

ソマチッドの運動能力は、それは決して自律運動とは呼べないものの、燐酸基が持つ能力に他なりません。
また燐酸基は運動能力だけでは無く、互いに結合する能力を備えており、エステル結合によって固く結び付く性質を備えています。

◆血中のソマチッド

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血漿の中を泳いでいるように見えるソマチッド
 
(画像はこちらからおかりしました)

 
ソマチッドが血球と切っても切れない深い因縁を持ち、また血中酵素群や抗体タンパク群あるいは無機イオン類とも強い係りを持っている事は想像に難しくないと思われます。それは燐酸基の塊であり、燐酸基を組織に供給する役割の物体ですから、一番頻繁に大量消費されている箇所に自ずと集中的に集められます。

赤血球という無核の母細胞は、ホルスタインと一緒であり、常に妊娠していて子供を生み出している生殖細胞であり、細胞生産工場と呼べる存在です。もちろん、赤血球は細胞分裂で増殖している訳では無く、生物の様にチビ細胞を次々と産み落としているのです。その様子は一見、母細胞の一端が切れた様に見えるかも知れませんが、それが、細胞が子細胞を出産する一般的な姿だと言えます。

出産期を迎えた赤血球は血管のどこの場所でも出産すると言う訳では無く、主に腸腔内壁や脾臓などあらかじめ定められた箇所で子供を産み落とします。

赤血球の1/10程度のその子供(子細胞)は“血小板”という名前で既におなじみですが、現在の科学界でそんな話をすれば大笑いされますが、今の科学界が逆に世間から物笑いの種になるのも時間の問題かも知れません。

科学に対する批判はともあれ、ソマチッドが一番必要とされるのは、新しい細胞が誕生した場合です。
子細胞の原形質ではDNAがフル活動し、次々と新しいタンパク質が生産されており、酵素が必死になって働いて莫大な燐酸基が必要な状態です。

当然、原形質の容積が大きくなればなる程、肝心の細胞膜も増設せざるを得なく、特にリン脂質からなる細胞膜とその一部である糖鎖には大量の燐酸基が必要な為に、ソマチッドの消費量も加速されます。

末期ガンの患者の血液からソマチッドの姿が消えるのは、それだけ大量の新生ガン細胞が大量に誕生していると言う意味なのです。

◆分子構造
ソマチッドの分子構造はいずれ明らかになると思いますが、それが「含水燐酸塩鉱物錯体」であり、その基本単位は一つの中心核金属と複数(2~4)の燐酸基そして複数(4~8)の水分子から構成されるもので、それ自体が分子磁場を有した電磁的に活性したものと言えます。

現代科学で言う所の表面電荷を備えており、基本的に反撥し合います。通常、ソマチッドは幾つかの単位の集合体であり、単分子でいる事が少ないと思われますが、もともと鉱物塩なために条件次第で集合し結晶模様を描き出すと予測されます。

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最後に、よりイメージを深めるために、さらに『ソマチッドに関する日本ソマチット学会の公式見解』に記された内容の一部を紹介したいと思います。

(2)ソマチッドのプロフィール
①生命体
ガストン・ネサンの観察によると、環境の変化に応じて、16段階に変態する(下図)ことと、培養(人工的に増殖させること)できるという事実から、生命体であると思われます。然しながら、ソマチッドは、下記の各項の状況から判断すると、地球上の生命体とは全く異質であり、別格の存在であると思われるフシがあります。

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姿形を16パターンにも変えるソマチッド

 
②高熱でも低温でも死なない
タンパク質や炭水化物は200℃以上で加熱すると、炭化するのですが、ソマチッドは平気です。それどころか、溶岩が冷えて出来た花崗岩の中からも生きて出てきていますので、1000℃以上の熱でも死なないことが推定できます。低温の方は、-30℃まで死なないことは、ガストン・ネサンが報告していますが、おそらくそれ以上の低温でも死ぬことはないと思われますが、今後の確認事項のひとつです。

③空気中はもちろん、水中でも海中でも、真空中でも死なない
逆に、ソマチッドの活動には水の存在が不可欠であると思われる状況証拠があります。ソマチッドにとって活動に不適な環境とソマチッドが判断した時には、変態するか、殻を作って集団で中に篭(こも)って、活動を停止してしまうようです。

④塩酸でも苛性ソーダ(強アルカリ)でも死にません
塩酸も苛性ソーダも強い殺菌力を持っていますが、ソマチッドはどちらでも死にません。

⑤放射線を浴びせても死にません
地球上の全ての生命体が死に至る5万レム(500シーベルト)の放射線を浴びても死にません。ガストン・ネサンの観察では、むしろ元気に活動するように見えると報告されています。この事実も、ソマチッドが他の地球上の生命体とは全く異質の存在であることが伺(うかが)い知れます。

⑥桁外れの長寿です
2500万年前の貝化石を塩酸で溶かしたら、生きてソマチッドが元気に出てきました。貝が死んだ時に、何らかの事情で、貝の身にいたソマチッドが、貝殻の方に移って、殻(から)に篭(ごも)り、2500万年間も休眠していたのだろうと思われます。これだけではありません。1億年前の岩石から発見されたなどという報告もあります。とにかく桁外れの長寿ということになります。

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いかがですか?
ソマチッドは生命体といえるのか、どうなのか? 素人目には、いささか謎も孕んでいますが、「生命の前駆体」と見做すことは出来そうであり、同時に「微生物」の始源と捉えて良さそうですね。
次回、更に追求を深めていきます。

投稿者 noublog : 2016年01月07日 List   

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