2016年8月4日
2016年08月04日
『微生物・乳酸菌関連の事業化に向けて』-26 ~微生物の起源-9 巨大な太陽が収縮した時に剥離して生まれた惑星が地球~
先回は、「大統一理論」を紹介させていただきました。そして、微生物誕生の起源を確定するには、宇宙論まで踏み込まなければ答えが出ないことを悟りました。
覚悟を決めて、今日は、太陽と地球について。
大統一理論を説いた同じ佐野千遥博士の仮説を、ここでも紹介します。
太陽はその昔、今の太陽-海王星感の距離を半径とする巨大さを持っており、太陽の収縮に応じて惑星が発生したとするもの。この仮説によれば、地球はもとは太陽の組成と共通のものを有しているはずであり、それは、地球上の生命の起源である燐酸塩鉱物かも知れないし、地球誕生後に何らかの影響で燐酸塩鉱物が生まれ、これが水と作用して磁気化し、ソマチッドが発生した。という仮説が成立することになる。
(以下の説では、先の大統一理論にある磁場や磁気との関係があまり記述されていないが、おそらく太陽が縮小する過程で単極磁石が影響している、という事だと思われる。)
投稿者 noublog : 2016年08月04日 Tweet