2005年1月13日

2005年01月13日

教育の場をどうする?

るいネット「確信犯の自我教育」
本当にショックでした。そして、怒りが込み上げてきました。
これは、意図的なマインドコントロールに他なりません。
しかし、共認回路が人類にとってどれほど大切なものなのか、
その芽を摘んでしまうことが、どれほど酷いことなのか、彼らは全く判っていません。
教育者こそ、構造認識を修得すべきなのではないでしょうか。
学校というところは、現実の役に立つ勉強があるわけでもなく、
それどころか、せっせと精神破壊の手助けをしている。
現代の学校も教師も、教育をする資格なんて無い、と言っても過言ではないでしょう。
それに替る教育の場を、みんなで考えていかなくてはなりません。
「突破口は、農村に全寮制の学校を作ること」
るいネットで可能性を模索する議論が続いています。
今こそ農業のもつ教育機能に、目を向けていくべきだと思います。
農業は、自然外圧に対峙しているだけでなく、みんな期待に基く生産課題そのものです。
自然や仲間を通して、事実を見つめる目を養い、みんなを感じる心を育む。
子供たちのために、こんな教育の場を実現していきたいと思いました。
小松

投稿者 komayu : 2005年01月13日