『微生物・乳酸菌関連の事業化に向けて』-25 ~微生物の起源-8 大統一理論~ |
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2016年08月04日
『微生物・乳酸菌関連の事業化に向けて』-26 ~微生物の起源-9 巨大な太陽が収縮した時に剥離して生まれた惑星が地球~
先回は、「大統一理論」を紹介させていただきました。そして、微生物誕生の起源を確定するには、宇宙論まで踏み込まなければ答えが出ないことを悟りました。
覚悟を決めて、今日は、太陽と地球について。
大統一理論を説いた同じ佐野千遥博士の仮説を、ここでも紹介します。
太陽はその昔、今の太陽-海王星感の距離を半径とする巨大さを持っており、太陽の収縮に応じて惑星が発生したとするもの。この仮説によれば、地球はもとは太陽の組成と共通のものを有しているはずであり、それは、地球上の生命の起源である燐酸塩鉱物かも知れないし、地球誕生後に何らかの影響で燐酸塩鉱物が生まれ、これが水と作用して磁気化し、ソマチッドが発生した。という仮説が成立することになる。
(以下の説では、先の大統一理論にある磁場や磁気との関係があまり記述されていないが、おそらく太陽が縮小する過程で単極磁石が影響している、という事だと思われる。)
=『月は太陽が最も最近に生んだ惑星。太陽は次の惑星を生む?2012年問題』から紹介=
2011年11月現在、太陽の活動が異常状態になっている(NASA発表)。動画あり→こちら
2008年9月に黒点が全く無くなり、その後、2010年以来1黒点は30個を越えて増大し、活動が異常に活発になっただけでなく、通常活動が活発な時期には発する宇宙線も増えるのが普通だが、現在は活動が活発で(地球上では磁気嵐が頻発している)あるのに、宇宙線が減っているという異常状態にあり、NASAは何か重大な事態が生じるのではないかと危惧している。
太陽はその昔、海王星を生んだ頃には、その半径が今の海王星と現在の太陽の中心との距離に等しかった、つまり太陽は今の太陽・海王星間の距離を半径とした巨大な太陽であった。生成直後の海王星は自転する太陽の表面近くを転がるようにして公転していた。
全ての太陽の惑星、および火星・木星間のアステロイド群、そして海王星の外側の惑星ではないとされた冥王星の距離に散らばっているクイパー・ベルトは全て{(黄金比)^2}^2に太陽の半径が縮んだ時点で次々に太陽が生んだ星および星の残骸である。
◆◆◆
=以下、関連する論考として『反エントロピー世界観による本物の社会変革を!1』より引用=
太陽の惑星は別の天体から遣って来たとすると、全ての惑星が太陽の自転軸に垂直な平面上を公転している事実と矛盾が生じ、太陽の全ての惑星は太陽から生まれたと結論付ける事が出来る。
では如何にして生まれたか?
太陽のフレアーのプラズマが軌道に乗せる為の正確な方向と速度で例えば海王星の有る遠くまで打ち上げられたという説は先ず有り得ない事で、それは佐野千遥が2011年11月に水星の内側軌道への新惑星が太陽表面から間もなく誕生する事を予言し2012年3月10日に実現したように、元々今の太陽の中心と今の海王星との間の距離を半径とする巨大な太陽が徐々に半径を縮めて行った際に太陽の表面から剥離して全ての惑星は生成されて来た。
太陽の半径がその黄金比にまで縮んだ時点で天王星が、そのまた黄金比にまで縮んだ時点で土星が太陽の表面から剥離し惑星となった、等々。
◆◆◆
=再び『月は太陽が最も最近に生んだ惑星。太陽は次の惑星を生む?2012年問題』から=
水星生成の後、更に水星の内側に生成されていたもう一つの惑星はその惑星軌道から外れ浮遊し、金星に接触して、金星の自転軸を太陽の自転軸に垂直な公転面に平行に近くなる程倒してしまい、金星の自転を極度に遅くしてしまったために、金星の北極・南極の磁気が微弱になり金星は磁気異常を持った惑星となり、逆にその浮遊してきた惑星は接触の衝撃でその表面に「うさぎ」のような形の低く平らな箇所が生じ、その後その浮遊惑星は地球の重力に捉われて地球の周りを回る月となった。皆さん読者の方々は驚かれるかもしれませんが、地球の月とは、太陽が最も最近に生んだ惑星であった。
記事中の画像は、↓↓こちらからお借りしました。ありがとうございました。
http://www.yukawanet.com/archives/4878313.html
http://swnews.jp/2011/swnews_1108041931.html
http://blogs.yahoo.co.jp/bhaloo04150819/32243311.html
http://mo.atz.jp/recent.htm
投稿者 noublog : 2016年08月04日 TweetList
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