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2018年01月02日
『微生物・乳酸菌関連の事業化に向けて』-46 ～微生物の起源－28 生命の起源をさぐるのは～
新年おめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
当ブログでは、この2年ほど、微生物の起源≒生命の起源を探ってきました。
それは、微生物の起源が掴めれば、人類だけでなく、あらゆる生命を救う手立てが、その本質が見い出せるのではないか。との思いが根源にあるからでした。
40億年ともいわれる生物の悠大な歴史の中では、極めて短いスパンかもしれませんが、全地球的な生命環境が崩れてきたのは、私権時代の約5,000年位の事です。
「自然を支配する」という歪んだ、西洋発の近代思想を後ろ盾にして、私権獲得最優先の市場社会が、地球環境のみならず、人類の食をはじめとした生存環境を脅かすほどの危機的状況を呈しています。
この状況を打破する為には「そもそも生命とは？」「微生物とは？」といった根源まで遡る『事実追求』が必要と思われました。
この事実こそが、現代の市場社会の歪みを正す基盤になります。
当ブログでは、佐野千遥博士の見識を紹介し、参考にすることが多いのですが（フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授）、それは博士の、単なる物理学や生物学といった枠組みだけではなく、全地球的視野、全人類的課題を克服しようとする志への共鳴が基底にあるからです。
実際に博士は、
・ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者
・スミルノフ生命物理学創設者
・国連NGO平和大使
・日本ガン難病サポート協会名誉会長
・数理物理学Ph.D.
・コンピュータ科学人工知能Ph.D.
等の役割を担っておられます。
＝＝＝
そして、微生物（生命）の起源が解明され、それが何らかの『事業』として現代社会の中で必要とされるものになれば、本源的な追求は継続され、普遍化する。勿論、農分野への貢献は、絶大なものになると考えています。
この可能性を実現するために、今後も継続して追求していきます。
どうそ、よろしくお願いいたします。
・・・新年のご挨拶にかえて。佐藤有志
投稿者 noublog : 2018年01月02日
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