- 新しい「農」のかたち - http://blog.new-agriculture.com/blog -

本年もよろしくお願い申し上げます。

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みなさん、明けましておめでとうございます
本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
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「類農園奈良農場」のある、ここ奈良県宇陀市では、大晦日から久しぶりの大雪になり 、昨日は、ハウスが雪でつぶされないよう、大慌てで支柱を立てて回りました。そして今朝は、一面銀世界の年明けとなりました。私事ですが、昨年は実家で、今年は自宅で雪かきをし、2年続けてやや筋肉痛のお正月です
さて、昨年2010年の類農園では、「充足の輪を広げて飛躍の年にしよう」ということで取り組んできました。その結果、色んな嬉しいことがありました。新年の初めに、その充足体験をみんなで共有して、今年もさらに頑張っていきたいと思います。
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【2010年の嬉しかったこと】
◆研修生や農業体験のお客さんがたくさん来てくれました
例年なら、夏休みや春休みを利用して来る学生が中心だったのですが、最近はそれに限らず、他の時期でも途絶えることなく、研修生やお客さんが来てくれました。農業に対する期待や関心は、ますます高まる一方ですね。そんな中でも、特に企業の農業体験ツアーの成功は、農業体験の新しい形として可能性を感じることが出来ました。
「充足の場としての「農」の可能性」 [1]
◆新たな取引先ができました
既存の取引先に加えて、新たなお客さんが増えました。仲買業者さん、中食業者さんなど、直接取引をしたいという声を、本当によく聞く様になりました。少しずつですが、今後もそういう声に応えていきたいと思います。できれば、地元の生産者と協力してできる方法を考えてみたいです。
◆直売所での売上げが伸びました
これまで直売所への出荷は、価格や量的にメリットがないという判断をしていましたが、地元の直売所の役員になったこともあり、あらためて積極的に出荷に取り組んでいきました。毎日コツコツと出荷を続けた結果、金額的にも侮れないほどの売上げに繋げる事が出来ました。地元での評価だけでなく、仲間作りにも直結するので、今後もコツコツと取り組んでいきたいです。
◆品評会で賞を頂きました
11月に開かれた奈良県の農産物品評会で、見事に賞を頂く事ができました。これまでは、取り組みそのものが評価を頂くことが多かったのですが、農産物、ひいては農業技術そのものを評価していただけた事は、生産者としてとても励みになりますし、大きな活力を貰う事が出来ました。これも他の生産者と一緒に取り組んで、技術の向上、ひいては活力上昇につなげていきたいと思います。
「類農園の農産物が品評会で見事入賞☆」 [2]
◆農園の一体感が出てきました
類農園では、作付け作目ごとに担当を決めて管理していくのですが、夫々の作物において、どんな課題があってどんな作業が必要なのか、それをどのように分担するのか、ということを日々みんなで共認しながら進めてきました。その結果、常に全体の課題が明らかになり、全ての課題にみんなで取り組んでいる、という感覚が芽生えてきました。そのような共認形成⇒共認充足の場が、農園の一体感を生み出し、活力上昇にもつながっていったのだと思います。
先にあげた成果の数々も、そのような共認充足の場があればこそです。先日の直売会では、お客さんの充足、どうすれば喜んでもらえるかを第一に考え、商品のレイアウトや試食やアピールトークに頭を使いました。その結果、これまでで一番の成果を上げることが出来ました。
このように見ると、時代はまさに充足基調の流れにあって、そのような場に人は集まるのであり、相手に充足を与えることが出来れば勝てる時代になったということです。そのことをしっかり肝に銘じて、今年も一丸となって取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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