雅無乱 [1]です。
バトンを受け取り、「農協シリーズ第6弾」として、山下一仁著「農協の大罪」 [2]をまとめるはずでしたが、アンカーでバトンを落としました。拾いあげて再度走ってゴールテープを切りたいと思いますので、しばらくお待ちください。
今日は、農と一体型の学習塾“レーゼクライス”を紹介したいと思います。

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香川県の坂出・丸亀に校舎を持つ学習塾で、塾の講師たちが農作業を営みながら教育活動をしているところがある。
「レーゼクライス」http://www.niji.or.jp/home/lesekreis/ [3]である。
対象生徒はどうやら小学生~高校生まで。
塾のコンセプトを見ると → http://www.niji.or.jp/home/lesekreis/juku/Lesekreistowa.pdf [4]
学習塾でありながら、既存の点数主義批判や学校批判を真っ向から打ち出している!
これは、かなり珍しい。
塾長の教育論としても、社会的にかなりしっかりした考えが打ち出されている。
その塾長先生が書いているブログ「塾長の『共育』日記」 [5]を見ると、農業だけでなく、神社の草取りなどの地域活動や、ソフトボールなどのスポーツも取り入れながら、全人教育に取り組んでいて、生徒達の表情も実にイキイキしているのが印象的だ。

農は「業」というわけではないようで、たとえば勉強合宿で、収穫した野菜を食材に使うことで、参加費用が無料になっているとか、あくまで子ども達への利益還元という形のようだが、農の持つ教育効果に注目し、実際に実践しているのは素晴らしい。
このような塾がどんどん増えていけばいいと思う。