こんばんは、sugi70です。
最近、テレビや新聞を読んでいて、農業への注目が集まっているように感じています 
農業をやってみたい 
という思いを持っている人も多いのではないでしょうか。
だけど同時に、何を勉強すればいいの 
どうしていいのかわからない 
という気持ちもあると思います。
実際に、一から農業を始めようと思うと多くの課題が待ち構えています。
『開業資金の問題、農地の問題、技術的な問題、販路開拓やマーケティングの手法etc…』
などなど、多くの課題を解決して初めて、新規就農が出来ます。
新規就農者の多くは、どこかの農家さんや、農業法人に研修に行くことで技術を習得したり、就農にあたって必要な人間関係の構築などを目指すわけですが、不十分な結果に終わってしまう場合が多いそうです。
どこかに、就農するまでの全ての課題を解決させてくれる研修先があればいいのに・・・
そんな要望に応えてくれそうな組織がありました 
今回は、「NPO農業の学校」が行っている農業研修の概要について紹介したいと思います。
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農業の学校とは、
「農業をやりたいけれど、具体的に何から始めればいいか分からない。
就農するための方法が分からず、一歩が踏み出せない・・・」
という就農希望者をサポートすることを目的として活動しているNPOです。
リンク→http://www.agri-school.or.jp/ [1]
農業には素晴らしい多面的な価値があるのに、就農となると多くの課題が待ち受けているのが現状です。それをどうにかしたいと思うのは、就農希望者だけでなく、生産者の側も同じだと思います。
農業の学校には就農希望者を支援する生産者グループがあり、そことの繋がりで、研修だけではなく、就農後のサポートも充実したものとなっています。
研修の大まかな内容は、新規就農者がつまづく不安や課題を主に9つ挙げ、それをどう解決していくか研修プログラムが作られています。
9つのカテゴリー
○農業技術の習得
○農地の確保
○資金の確保
○農業機械の確保
○住居の確保
○販売先の確保
○技術指導・相談
○生産者のネットワーク構築
○地元からの信頼、かかわり
[2]
特に技術的な課題に関しては、
生産者グループによる定期的な勉強会の開催や、トライアルファームという、ある一定の圃場の管理を
任され、そこでの一切の経営を行っていくという実践的なものもあり、とても充実していると思います 🙂
そして、農業の学校の最大の特徴は、優れた生産者グループが構築されており、研修中も研修後も彼らと関係が続いていくことだと思います。就農に関する不安、技術的な問題、販売先の問題、農地の問題などなど、就農に関するほとんどの課題は適切な「人との繋がり」で解決されるものだからです。実際に成功している生産者の方々との繋がりほど、心強いものはないでしょう。
研修期間は一週間の体験から、6ヶ月間までの短期研修、そして独立や農業法人へ就農を目指す人には一年間の就農研修まであります。具体的な内容に関しては農業の学校のウェブを見ていただけるとわかりやすいです 😀
今回の事例のように、就農希望者を導いてあげるには、ただ単に技術を習得させたり、行政が資金を貸し付けるだけでは不十分で、就農後のサポートができるような体制を作ることが重要だと思います。特に、現在成功している生産者の方々が次の担い手を発掘することも兼ねて、現場で研修をしてもらい、将来的に共に働く仲間として向き合っていくことが大切だと感じました。
以上です 