こんにちわちわわです。
自殺して政界はおおさわぎになってますが、
「攻めの農政を高く評価して」農林族議員の影の部分を持ちつつも安倍晋三総理が農林水産大臣に任命した松岡利勝の「攻めの農政」とはどんなものだったのか?
実現しているものでは、中国への輸出の解禁や、、positive listによる農薬基準の強化により中国産の野菜の輸入制限等があげられ、外国に対して強い姿勢をとっていたことがうかがえますが、
農地法の改革にも一枚かんでいるのは間違いないと思います。
以下松岡大臣の年頭挨拶での政策の中身です。
その前にぽちっと↓↓
以下松岡大臣自身の年頭あいさつでの政策の中身です。
第一に農業、農村基本計画に沿った地味な内容の継承。
第二に農業技術の発展や海外に対しての攻めの政策となっています。
第一に、新たな経営安定対策の導入など食料・農業・農村基本計画に基づく施策の具体化。
担い手を対象とした新たな経営安定対策の導入、米政策改革推進対策の見直し、農地・水・環境保全向上対策の導入という3本の柱からなる政策改革の一体的な実施。
また、担い手に対して、新たに認定農業者向け資金の無利子での貸付けや関係機関・団体による経営支援の窓口の一元化。
生産や流通などの各段階を通じた食料供給コストの縮減の取組についても強力に推進。
農業の体質強化のために、優良農地の確保と担い手への面的なまとまりのある農地の利用集積、耕作放棄地の発生防止と利用率の向上等の農地政策の改革を促進。
食料供給に関しては、中国をはじめとする途上国の経済成長などに伴う、海外からの食料調達の事情の変化を踏まえ、国際的な食料需給や貿易に関する検証を推進。
食品の安全確保については、科学的原則に基づいたリスク管理を徹底し、食品表示について、表示の適正化。
「教育ファーム」など農林水産業に関する体験機会の提供や、「食事バランスガイド」の活用を通じた「日本型食生活」の普及啓発の推進。
農山漁村の活性化は、定住、二地域居住、都市・農村交流等の居住者・滞在者を増やすための取組を後押しする施策を総合的に展開。
第二に、我が国農林水産業の持てる力を最大限に引き出すべく、創意工夫をこらし、「攻め」の姿勢で新たな課題に積極的に挑戦。
イノベーションの力を活用した機能性食品や新素材の開発、知的財産の保護・活用などにより、新たな需要を創造して新産業分野の開拓を推進。
海外の需要に目を向けた輸出の取組は、世界的な日本食ブームや中国をはじめとするアジア諸国の経済発展に伴い、高品質な我が国の農林水産物や食品へのニーズが一段と高まる中、「おいしく、安全な日本産品」の輸出を平成25年までに1兆円規模にすることを目指す。
海外における日本食の信頼性を高め、日本食ファンを世界中に拡げるため、海外の日本食優良店についての基準の策定。普及を促進。
バイオマスの利用については、国産バイオ燃料を現在のガソリン消費量の1割程度まで生産拡大することを目指す。
以上
・・・が、過去失政続きの農林水産省に対して日本の産業界の中には、「農林水産省を通商産業省に統合して通産省農林水産局にした方がまだましだ」という意見もあるほどです。
なんで、日本の農業はここまで衰退し、自給率が先進国最低水準になってしまったのか。
農政の実体を追求してみたいと思います。