まるいちさんの【植物の危機管理】シリーズ [1]を読んで改めて、「栽培とは
」を考え直したヒヨッコ百姓です

確かにネットでも色々と農法の紹介がされていて、どれも「これが本来の農法なんだぁ~」みたいな紹介ですが、本質は「植物が健康であること」。これが全てにおいて優先するし、これが出発点
これを実現する為の手段が、各種の自然農法だったりするんですよね~

それに化学肥料も農薬だって出発点を同じく捉えるなら、今は“使い方”が問題なんであって、しっかり勉強して、使い方(量や適期)さえ間違わなければ、人間で言うところの風邪薬みたいなものですもんね。「農薬は悪
」みたいに決め付けること自体に何の意味もないって思いました 
それに“生業”で行っている以上は、生産者だって生きていく為にきちんと収量を確保しなきゃいけない。その方法と「植物を健康にすること」はイコールで結ばれているってことだった 
というわけで、「植物を健康にする」をヒヨッコなりに追求していきたいと思います

今回邪無乱さんの【元気な植物には虫が付かない…それってホント?その機構って何なの?】 [2]からはじまり、「地力」という言葉が結構出てきました。
普段何気に使っているこの言葉、でもふと思いました「地力って何??」
「“土”を作るって??」。。。んん~
意外と説明できないぞ

(そういえば以前友達に「土ってそこにあるものじゃないの?作るもんなん?」と言われたことが…
)
いつものポチポチ
お願いしまぁ~す 
「地力」という言葉からパッと出てきたのが、「作物が元気に育ってるイメージ
」でした。意外と(?)土は出てこない(笑)
ネットでいくつか検索してみると、「地力とは、土壌の持つ総合的作物生産能力」「作物を育てる土地の能力」のこと 
その中身は
・物理性=保水力、通気性、硬さ
・化学性=養分となる元素がどんな化合物としてどれだけ含まれているか
・生物性=作物に有用、または害をなす微生物がどれだけ土にすんでいるか
(参考:http://www.pref.tochigi.jp/gijutu/sonota/kankyo/tebiki/index.html#1-1 [3]
http://www.linkclub.or.jp/~kenmei/science/biochemist/soil.html [4])
ちょっと具体的になってきました

この物理性・化学性・生物性を高めたり、改良していったり、バランスをとっていくのが「地力を高める」「土をつくる」ってことなんですね~

で、そのための方法がいろいろあるんですが、下の表で見てみると…
[5]
http://www.pref.tochigi.jp/gijutu/sonota/kankyo/tebiki/index.html#1-1 [3]より
化学肥料はたくさんの項目の中の一つの役割を特化したものであるのがよく分かります ![]()
そしてヒヨッコ百姓的に意外だったのが、水管理の行う役割の多さ
科学性も物理性も生物性も網羅している
![]()
有機農法や自然農法が支持される根拠はこの辺だったのかぁ~
