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中国の穀物生産高の減少

中国の食糧事情が、これからの世界の農業事情に影響を与えると思われますが、おもしろすぎるぜ 中国で農業 [1]
>全国人民代表大会(1995.3.5~3.17) は、
第9次5ヵ年計画の農業3大目標として、
(1)主要農産物安定供給の確保(食糧:4.9~5億トン、肉類:5,200万トン、水産物:2,850万トン)
(2)農村人口所得の向上
(3)7,000万人貧困人口衣食問題の解決・・・
ポチっと押して一緒に考えよう♪
 


>中国の穀物自給率は、・・・・
2001年2月15日英国フィナンシャル・タイムズは
「高い自給率を堅持してきた中国がこれまでの政策を転換し、穀物輸入の比率を増加させることを検討していると伝えた。中国の穀物自給率は過去20年間平均98.6%で推移してきたが、これを2030年までに90パーセントに低下させる計画であるという」。
この10%は、大きい・・・
>中国は、穀物輸入国となる・・・
穀物輸入量は2010年に3300万t、2030年には6300万トン増加する見通しである。
中国の政府高官は自給率を低下させることで、農家が相対的な利益を考慮し、別の農産物を生産したり、他のビジネスに転進することが可能になるとしている・・・
この背景には、水問題が大きく関与していると言われている。
とあります。
中国の人口は年1%程度の増加にもかかわらず、穀物生産高が420306千トンから377463千トンと88.1%に減少(日本がかつて経済大国と向った頃の穀物生産高の推移 鳥取大学・世界の食料統計 [2] と一致します。)
穀物輸入大国になりつつある中国が、これからの世界の農業に与える影響が気になります。

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