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どうしてゆくべき??米市場のこれから

鳥取大学農学部の伊東正一さんのページの中の「発展する世界のコメ経済–過去40年間の変化を診る–」リンク [1]に、こんな事が書かれていました。
☆米の市場を、「世界価格」という視点で捉えると・・・

現在、世界各国(特に、ヨーロッパやCIS諸国)では、コムギはたくさん食べるけど、米はほとんど食べていない!!

世界的に米の値段がダウン↓↓

このままではアジア全体の農業がヤバイ!!どうする??

①あんまり食べていない欧州諸国に、日本が輸出しちゃえば??
(→日本の農協には、その資本力・組織力があるし)
②家畜の飼料として、安い外国産の米をどんどん使っていけば、米の需要が世界的にアップして、結局は国産米の値段もアップ!!
・・・という、二つの提案が書いてありました。
う~ん、確かに今日の市場経済社会では、あらゆる物の産業→流通は世界レベルの視点で見ていかなければいけないんだろうけど・・・。
実際に、①ならアメリカの米農家なんかはほんとに「ビジネス」って感じで米を生産・管理・輸出しているし、②なら中国なんかではすでにジャポニカ米を家畜の餌にしているらしいし・・・。
・・・でも、どちらも日本の米農業のイメージに、どうも合わないような、しっくり来ないような・・・。そんなんもったいないやん!って何となく感じてしまいます。
と言って、例えば自動車とか工業製品なんかは、日本は優れたものをどんどん輸出したりしているわけだし・・・。
難しいですね。みなさんはどう思われますか??

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