
昨日は、自然体験教室 [1]の販売体験 [2]があった。
今回が初めての試みで、自然体験教室で出来た野菜を子供たちが自分たちで販売することで、子供たちに社会とのつながりを感じて欲しかった。
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朝からあいにくの雨模様で、お客さんの出足が心配だったが、次第に小降りになり、子供たちの元気な声に引かれて、お客さんが集まってくれた。
サトイモ、サツマイモ、ジャガイモ、タマネギ、枝豆、あとヒョウタンやヘチマたわしなど、品揃えはそれなりだったが、時期的にサトイモやサツマイモがよく売れたようだ。
子供たちは、初めての体験に少々戸惑いながらも、看板やノボリを持ったり、道沿いまで出て手招きしたりと、何とか買ってもらおうとみんなで工夫した結果、完売とは行かなかったが、予想以上の売上。子供たちの頑張りに、むしろ大人の方が喜んでいたかも?
売上の使い道について、子供たちで話し合ったみたいだが、来年の種代や苗代など、今後のために使おう、という意見が多かった。自分たちで分配するもよし、物を買うもよし、色々と考えられる中で、今後のため=みんなのためにという意見が子供たちから出てきて、みんながそれに賛同したことを聞いて、とても嬉しく思った。
豊かさが実現された時代だからこそ、お金の使い道や消費のあり方を、考えていく必要があるのだと思う。自分のためではなくて、みんなのためにお金を使おう。子供たちの声に教えられた思いがする。
そう考えると、昨日来てくれたお客さんたちも、野菜が欲しいからというよりも、子供たちが喜んでくれるから、笑顔が見たいから買ってくれたような気がする。みんなのためにお金を使うことが、みんなの活力になリ、自分の充足にもなる。むしろそれが当たり前になりつつあるのかも知れない。
小松